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エセ音楽スタジオの管理人が、作曲日記から日常のどうでもいいネタまで多彩に綴る日々の漫遊記。不定期更新。

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アルバム?

▼▽TMBOX▽▼をいくつか更新しました。お暇でしたらどうぞ聴いてやってくださいましm(__)m

ここのところちまちまと曲を作りたい欲はあるんですが、そればっかりだと曲の作り込みに身が入らないので、いっそオリジナルアルバム制作をしようかなとも思ったりしてます。

ただ作るとなったらどんなコンセプトで作ろうかというところで思考が堂々巡りして全然前に進んでないんですけどね^^;
いざ作るからにはちゃんとしたテーマを掲げて、それに沿ったもので統一を図った上で制作したいんですが、そのテーマでこれだッ!ってものが作れず、結局身を入れて曲を作るときは企画向けのものばかりになってしまって今に至ります。

そんな心のうちをここに書いてしまうということは、ちょっとだけオリジナルテーマでこれだッ!っていう光明が見えたものがあるからだったりするんですけどねw まったく思いつかない状態ならこわくてこんなこと書けないですしね^^;
つまりはオリジナルアルバム制作の基となるテーマの、その一番根っこの部分がようやく見つけ出せたかな...って感じです。あとはその根から芽が出てちゃんと花が咲くまで育ててゆければいいのですが、その道のりは果てしなく遠い遠い..

時間をかけてゆっくりゆっくりと、育てていければなと思ってますv
なんか支離滅裂とした記事になっちゃったなぁ^^;

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百日紅 -MissHOKUSAI- 観てきました。


百日紅 -MissHOKUSAI-というアニメーション映画を観てきました。
原作漫画は未見です。監督の原恵一さんの作品が好きでして、氏の最新作ということで観に行きました。


感想としては映像と音響がよく出来てるアニメーション映画だなぁと思いました。
このアニメ、最近のアニメ作品によくある登場人物のキャラクター性やセリフの面白さ、ストーリーテリングの奇抜さなどで人を魅了させるといったものとは全く違った手法で観る側を楽しませてくれます。
具体的に言えば構図の設計ですとか、登場人物の仕草といった言葉では説明できない画の動きのひとつひとつが非常に丹念に描き込まれており言葉での説明はあまりない。だからこそそれが映像の完成度の高さにつながっているような感じを受けました。
そんな絵で語らせる演出の中でも良かったのは、とある登場人物の行く末をつばきの花で観る側に悟らせるような演出があるんですが、言葉で行く末を説明させるんではなく、こんな手法で観る側に訴えかけてくるのか...と、震えがくるものがありました。
原恵一さんは昔から言葉に頼らないこうしたさり気ない描写をよく作中で使われますが、今作ではアニメーション制作がI.Gということで映像美術の完成度の高さも相まって、それがより一層素晴らしいものになっているような感じを抱きました。
映像はホントによく出来ていて、物の怪たちが出てくるシーンは生々しくて背筋がゾッとしますし、北斎の神奈川沖浪裏が出てくるシーンなどの動きのある映像等々、最初から最後まで作画の出来栄えは日本のアニメの中でも最高クラスの完成度を誇っていると思います。これらを観るだけでも一見の価値がありますね!

あと音響もこだわって作られている印象を持ちました。
サラウンド技術と効果音の使い方が巧みで、先述した映像美に対してでしゃばりすぎず、さりとて空気になりすぎず、絶妙なバランスで調整されており映画の完成度の高さに一役も二役も買っていると思います。
音楽はややメロディーが前面に出てきている気がしますが、私の好みでいえばそのくらいの方が好きなのでこれもGood^^; 映画の時代背景は江戸時代ですがヨナ抜きのオーケストラ音楽が主体であまり日本古来の楽器は出てくることはありません。それどころかオープニング楽曲は思いっきりロックミュージックですし主題歌は椎名林檎ですし、その辺をみても音楽面で純和風っていうのは意識してないのはよくわかりますが、良くも悪くもぶっきらぼうな人物が多いこの作品には純和風よりむしろロックですとかちょっと日本を意識したくらいのBGM楽曲が相応しいと思いますし、音楽をそういう方向性にもっていってる百日紅は全然間違ってないと思ってます。


原恵一監督曰く「胸を張って観せられる1本に仕上がった」というこの百日紅ですが、その言葉に違いない非常に完成度の高い芸術的なアニメーション作品だと思います。面白かったです!


ただこの映画が万人受けするかどうかといえばそれはNOだと思います。
冒頭でこの映画は登場人物のキャラクター性やセリフの面白さ、ストーリーテリングの奇抜さなどで人を魅了させるといったことはしていないと書きましたが、ストーリーテリングの定石ともいうべき起承転結といった展開がこの映画には全くありません。物語は終始、江戸の何気ない日常の描写に徹底しており特別に盛り上がりとか盛り下がるといったような展開がありません。そういった流れがツマラナイと感じる方も多くいると思います。現に劇場で寝てた人も何人かいましたしね^^;
浮世エンターテイメントと映画のキャッチコピーでは謳っていますが、エンターテイメント作品って万人向けということだと私は思ってまので、そのキャッチコピーは百日紅に対しては違うんじゃないかなぁと思うわけです。

美術館に掲げられた1つの芸術作品を90分かけてじっと観ている...観れるような方であればこの百日紅というアニメーション芸術作品はとても楽しめるんじゃないかなと思います。エンタテインメント(万人受け)作品を期待して観に行くと失敗するかも?です。


個人的にはとても面白かったですし、次回の原監督作品も楽しみで仕方がありません(原監督はインタビューでやりたいことほとんどやっちゃったしなんて言ってますけど、そんなセリフは死ぬ間際に1度放つだけにしてください、次回作もお願いします原監督^^;
今年は細田守監督の最新作「バケモノの子」とか実写版進撃とか楽しみな映画が多くて今から公開が待ち遠しくて仕方がないですね~♪

追伸:拍手ありがとうございます^^

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面白神黒-omoshirokaguro-という舞台を観てきました。

先週末のことになるのですが、なゆたハムニダという劇団ユニットがおくる舞台演劇「面白神黒-omoshirokaguro-」という舞台を観るため東京まで行ってきました。
今回私はこの舞台向けにBGMを2曲書き下ろしています。

この舞台向けに楽曲を作る話は、私と同じくCOREに所属していてなゆたハムニダから依頼を受けて面白神黒のBGMを作っていた忍野純くんの紹介でいただきました。

舞台向けに楽曲を作るのは私にとって初めての経験です。これまでボイスドラマ(以下VD)向けBGM楽曲は多く作ってきましたが、それと同じような感覚で演劇向けBGMも作っていたのではダメだろうなと最初の段階では思いました。
VDでは全ての情報は耳からしか得ることが出来ませんが、舞台は耳はもちろん、目も、そして場の雰囲気も情報として得られるようなものじゃないかなと思い、私が普段VDのBGMを作っているような感覚で演劇BGMも作ったら、それはちょっと出しゃばり過ぎになりそうだな...そう思ってVDのBGM作りの時に比べて今回の演劇向けBGMの制作は音数を減らして、シンプルな作りのものを目指して制作にとりかかりました。
ですが実際演劇内で使われていたものを聴いてみて結果的に思ったのは、ちょっとシンプルすぎたなぁということです。他の楽曲は感傷的なシーンでももっと目立った音遣いをしていたのでこれはもうちょっと音の作り込みをするべきだったな...という風に最終的には感じました。


...とまぁ堅苦しい分析論はこれまでにしておいてですね、


「面白神黒-omoshirokaguro-」の舞台そのものは....

ホンッとに面白かったです!!


役者の皆さん、もうホントに頭のてっぺんから足のつま先に至るまで役になりきってるし、話はとても起伏に富んでいて面白いし、観ていてグイグイと面白神黒という世界に引き込まれて行く感じでした。
あと映画と舞台の違いというのも凄く感じました。映画はスクリーンに映し出された情報と劇場の音響がその情報の全てですが、舞台はその劇場の空間そのものが情報源になります。
舞台上でメインで演技している人以外にも舞台に出てきている役者の方々もいらっしゃいますが、セリフを充てられてない方も含めて、舞台に出てきている全ての役者さんが何かのアクションをしているんですよね。これ凄いなって思いました。細かい!!
後々DVDでも面白神黒を楽しめるという話もききましたがしかし、舞台演劇の本当の面白さは実際ナマで観ないと分からないなってことを言葉だけじゃなくて肌身で感じることが出来たのはすごくいい体験でした。

また機会に恵まれたなら舞台をもっと観てみたいですし、曲もさらに描いてみたいですね!


最後に舞台「面白神黒」向けに私が書き下ろした曲をアップして今回は筆を置くことにします。
前述の通り、どちらも凄く心残りな曲になってしまったので、アップしようかどうか迷ったけどまぁいっか、みたいな^^;



制作環境:
DAW : Logic Pro 9
Instruments : Apple Studio Instruments, EW/QL Goliath, EWQLSO Gold Complete
Keyboard : Roland JUNO-Di

追伸:拍手ありがとうございます^ ^

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キンキョウホウコク@2015/3/22

しばらくぶりでございます^^;更新無精でごめんなさいmm
今日は私が楽曲担当として関わって、最近公開された作品を紹介しようと思います。


 

ボイスサークル「CORE」さんで展開されていた長編ファンタジーボイスドラマ「エンジェルフェザー」ついに完結しました!
藤元は1期OPテーマとBGMを全部で11曲、書き下ろしました。本作のBGMではリコーダーやバグパイプ、ブズーキーなどを用いた北欧の民族音楽風な曲や、バンジョーを前面に出したラテンぽい曲などなど民族調を意識した曲を多く作ってみました。
うちのブログの works & musics に全話をまとめたリンク先を張ってますので、ぜひともお聴き下さい! 1話あたりだいたい20分前後です。


あと最近▼▽TMBOX▽▼に大量に過去作などアップロードしました。一部MIDIファイルと一緒に公開している作品もありますので、打ち込みの研究用にも使えてもらえたら嬉しいです?! 単純にMP3と聞き比べてもらっても面白いかもしれませんね。


作曲の状況はと言いますと、4月に公演される面白神楽という舞台演劇用のBGMですとか、今夏頒布予定の同人メディアミックス作品「Zext」向けのBGM制作、ボイスサークルCOREさんの最新作向けの楽曲の構想の構築などなどけっこうやらなきゃいけないモノが多かったりするのですが^^; まぁ~頑張っていきます~!

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【楽曲提供情報】面白神黒-omoshirokaguro-【舞台演劇】


既にWORKS&MUSICSには掲載していますが、「面白神黒-omoshirokaguro-」という舞台演劇のBGMを藤元は何曲か手掛けることになりました!
詳細は上記画像のリンク先をご覧下さい。

舞台演劇のBGMは初めて手掛けるのでもう分からんコトだらけです^^;
実際に劇場で音楽が流れたらどんな感じの音響になるんだろうかとか、何よりも舞台ということで人のナマの演技を観て聴いて楽しむ人たちに寄り添う音楽は、どこまで自己主張していいんだろうかとか、Youtubeで演劇を垂れ流したりしながら滅茶滅茶手探りでデモを作っている最中です。

題材が和風なので音楽も和風曲でいくことになります。
私が和風曲を作るのは以前音楽を手掛けたボイスドラマCD「天の契り唄」以来になるのですが、天の契り唄よりも音楽の自己主張はだいぶ控えようかなと思ってます。
演劇はボイスドラマに比べて観て聴く側がインプットする情報量がかなり増えると思うので、楽曲はよりシンプルに、かつ観て聴いて楽しむ人たちに寄り添えるような音楽をという欲張りなコンセプトを打ち立てて楽曲作りをしていますw

舞台はとても面白そうな物語ですので、もしよければ公演期間中はぜひとも足を運んでみてくださいね!
私もどこかで...足を運ぶ予定ですw


追伸:拍手ありがとうございます^^

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