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エセ音楽スタジオの管理人が、作曲日記から日常のどうでもいいネタまで多彩に綴る日々の漫遊記。不定期更新。

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人間、時として残酷な選択を迫られるものらしい。。


かなり暗いです。それを見てもいい方も、暗いものを見てもいい気分のときのみ、折りたたみから続きを見てください。

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実家では昔から、、それこそ私が小学生の頃から飼っているネコがいます。
かなりのご老体で、人間換算だと90歳越えのおじいさんネコですが、それでも毎日元気に過ごしていて、この前実家に帰ったときも相変わらず元気でした。

…こういう前フリがあると彼が死んだみたいに思われるかもしんないけど、死んだわけじゃありません。いやむしろある日突然ぽっくりと死ぬよりも、厳しい現実に直面し、厳しい選択を求められたのかもしれない。

昨日晩遅く、珍しく実家から電話があったので何と聞くと、かなり衝撃的なものでした。
数日前から彼はエサを全く食べなくなり、その理由は重度の歯肉炎だということで、歯茎が痛くてエサが食べられなくなったというのです。治るには彼の歯を全て取り除かなければならないというものでした。
歯は猫にとってエサをかみ砕くものだけじゃなく、武器でもあり生きるための誇りのひとつでもあります。しかしそれを全て摘出しなければ、彼はもう数日も生きることはできないという。空腹にあえぎながら死んで逝くさだめにあるというのです。

彼が自然界に生きるものなら、それも生きとしいける者全てが辿り着く運命として、素直に受け入れなければならない。けれど彼は人間界で生きている、だからこそ本当なら運命のレールの終着点に辿り着いているはずの彼は、実はまだそれは終着点ではないのかもしれない。現実界のレールはまだその先にも延びているのかもしれない。
ただ今の運命のレールに逆らうにしても逆らわないにしても、どちらの道に進むにも重い重い現実を受け止めなければならない。

今のところはしかし、空腹に苦しみながら死ぬのを見届けるよりも、歯を抜いていつか自然と死ぬのを見届けるという選択をとるつもりらしい。たしかに人間界で生きている以上、彼にとって狩りは必ずしも必要ではないしもっとも、既に数年前から彼は何も捕らなくはなってたんだけどね。
本当ならそこで天命は尽きてたのかもしれないけれど、、、って今はそんなことを言っている場合じゃあない。


Liaのライブ行きたかったけど、とてもライブを楽しむような気分になれないんで、この週末は急遽実家に帰ることにしたのでした。
私の人生の半分以上も彼との付き合いはあるので、最期かもしれない彼に出来るなら会いたいと。。 岡山行きの新幹線の中いろいろと思うのでした。。

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