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エセ音楽スタジオの管理人が、作曲日記から日常のどうでもいいネタまで多彩に綴る日々の漫遊記。不定期更新。

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クロノオーケストラ大阪公演に行ってきました!

クロノオーケストラ大阪公演に行ってきました。

今はなきスクウェアが開発したRPGゲーム「クロノ」シリーズは、個人的にTVゲーム史上最高のシリーズのひとつで、その音楽も含めて今の自分に大きな影響を与えているゲーム作品です。
そのシリーズの曲だけのコンサートとあらば、行かない訳にはいかないでしょ〜ということで行ってきました!

ところでこのクロノオケコン大阪公演が開催される数日前に、このオケコンで演奏するのであろうと思しき曲を収録したオーケストラアレンジアルバムが発売されました。
私は発売日にそれらのアルバムを購入したのですが、それを聴いた後すごく良かった!という感想は実は持ちませんでした。(詳しくはこのブログ記事の1、2つ前の記事をご覧ください。)
どちらかというと、オーケストラアレンジというにはちょっと音が軽すぎやしないかい?って思ってて、オーケストラ特有の厚みのある音というものがあまり感じられず、コンサートは果たしてこの軽いアレンジで大丈夫なのかな?という不安の方が先に立っていました。




そうは言いつつもコンサート前日は全然寝付けなかったので、楽しみにしている自分が勝っているのかなぁとも思いつつw 会場入り。



展示物はオマケ程度。まぁこれが目的ではないからね!
クロスのムービーってガイナックスも関わってたのかな?



闇市場もびっくり、イベント事の物販価格のオソロシサ
そして自分も含め、それをもろともしないファンのオソロシサ



コンサートは終始バックスクリーンにゲーム画面を流しつつ、MCは最小限にして曲をどんどん演奏していくというスタイルでとてもシンプル。
でも変に奇をてらった演出があるよりはこの方がいいのかもしれません。おじさん涙腺が緩みっぱなしだったので、これだけでも十分です…( ̄^ ̄)…
演目はやはり、ちょっと前に発売されたオケアレンジCDとほぼ同じものですが(CD未収録の曲がアンコール含め4曲ありました)、やっぱ生で聴くのはCDと全然違って迫力満点でした。軽いとか言った自分がちょっと恥ずかしい…^ ^;


ただひとつあるとすれば…ほんとに重箱の隅を突くようなことなんですけど、クロノオケコンは他の多くのコンサートと同様、マイクでオーケストラの音を拾ってスピーカーで拡声するようになっていたので、本当の意味での生演奏の音を私たちは聴いていたわけではないんですよね。

数年前に行ったゼルダオケコンはマイクやスピーカーを一切使わず、本当の意味での生演奏の音を私たちに届けてくれていて、それは本当に本当にナチュラルな音で感涙モノでした。

それを体験した後だと、スピーカーからの音はどうしても機械的に作られた、本当の自然な音とは違う、あぁ…いいスピーカーで聴いてるんだなぁ…という感想になってしまうんですよね。

かといって大きなホールではマイクやスピーカーを使わないと遠くの席の方には音が届かなかったりとか、なら客席を少なくした小規模ホールならいいじゃないかとなると、今度は採算がとれないとかチケット落選者があふれるとか、真の生演奏空間を実現するにはたっっっっくさんの難しい課題もあると思うので、実現するのはかなり難しいことだとは思うんですけどね…それでも、ナチュラルな音であればもっとよかったというのはあります。



ところで、上の写真はクロノオケコンの物販で買ったグッズたちですが、最初はやっぱこういう物販のモノは高いな〜とボヤいていたんですけど、いざそれらを吟味してみると、1つひとつのグッズの完成度がとても高くて驚きました。
※オルゴールはクロノシートの特典



クロノシート特典のオルゴールの内容は"サラのテーマ"と"星を盗んだ少女"それぞれの楽曲のほんの1フレーズのみ。音はすごく良いです♪



クロノシリーズのシンボルマークを象った時計型キーホルダーは、普通に見栄えする逸品なのでマイポーチに装着♪
これも最初は高いなぁとは思ったけど、しっかりした作りでファンの信仰心を食い物にしたようなオモチャっぽさというのは全く感じないです。



カレンダーは破らずめくっていけるようになっていたり、本体の素材に紙ではなくプラスチックっぽい?(ラミネートされたものを想像してもらえれば。)ものを使って極力日焼けしないような対策を施していたりと…
値段は高いけどコレクターのことをすごく考えて作られているような気がします♪



クロノオケコンのパンフレットは何と言っても鳥山明先生のイラストが最大A4判見開き、つまりB4サイズで収録されていることが最大の特徴かなと思います。
鳥山先生のアナログイラストの凄まじいパワーを堪能できますv そんなパンフレット他になかなかお目にかかれないと思うのでこれは本当に貴重だと思います..!
後は光田さんをはじめとした当時スタッフへのロングインタビューとか、定番のネタももれなく載ってます。


イベントのグッズは今回のクロノオケコンが1番満足度高くなりました。
ファンを食い物にするんじゃなくて、ファンの心に響くものは何か?ということを真剣に考えて作られてるんじゃないかな、という姿勢があちこちに見える気がしてならないからです。



結局のところ今まで行った色々なイベントの中でも特に満足度の高いイベントの一つになりました!最初の不安はどこへとやら…^^;
11月のクロノクロスライブも今から楽しみでなりません…!


追伸:拍手ありがとうございます^^

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CHRONO CROSS Orchestra Arrangement CD レビュー

CHRONO CROSS Orchestral ArrangementCDも買ったのでそのレビューです(辛口レビューなので見たくない方は見ない方がいいと思います。)
オーケストラアレンジとはいってもその方向性はかなり軽めのものとなっていて、幾重もの楽器の重奏が織りなす重厚さというのはあまり無いように感じました。その辺は同日発売のトリガーのオーケストラアレンジCDと方向性は変わっていないと思います。
元々クロスの音楽は民俗音楽テイストなものが多く、オーケストラアレンジを施すのはむずかしいんじゃないかなぁとは思っていました。実際アレンジを通して聴いてみた今すごく良くなったなーと思ったのは「星を盗んだ少女〜時の見る夢」「時の闇にて/生命〜遠い約束〜/回想〜消せない想い〜」の2曲しかありませんでした。
オーケストラという編成の制約で原曲から変更されたんであろうと思われるフレーズも多く、個人的にはこのアルバムに対しての評価はあまり良いものとは言えませんので、どこかで試聴できるところがあれば一度試聴してみてからアルバムを手に入れることをお勧めします。

クロノ・トリガー、クロノ・クロスの公式アレンジアルバムとして他に「ハルカナルトキノカナタヘ」というものがあり、こちらのアレンジはボーカルもの、オケもの、バンドものとアレンジの方向性はかなりバラバラなんですが、どのアレンジも完成度は非常に高く個人的にはこちらを勧めたいところではあります。


追伸:拍手ありがとうございます^ ^

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CHRONO TRIGGER Orchestral Arrangement CD レビュー

CHRONO TRIGGER Orchestral ArrangementCDを買ったのでそのレビューです。
オーケストラアレンジとはいってもその方向性はかなり軽めのものとなっていて、幾重もの楽器の重奏が織りなす重厚さというのはあまり無いように感じました。
クロノ・トリガーって割とシリアスな世界観だと思っているので、個人的にはもう少し重みを持たせたアレンジであってもよかったんじゃないかなぁと思います(特に魔王関連楽曲のメドレー…軽い軽い…サラのテーマの方が重厚なアレンジになってるというのはこれ如何に^^;)が、演奏レベルは高いし原曲のコード進行もおそらくいじってないので十分満足はできます。

あとアルバムの最後に収録されている「エピローグ ~親しき仲間へ~」ですが、原曲とは大きく異なるアレンジになっています。が、おそらくゲームをプレイした方ならとっても胸熱なアレンジになっているんじゃないかなと、何度もプレイした私はそう感じました。
どんなアレンジになっているのかは…是非とも実際に曲を聴いて感じてみてください…!「エピローグ ~親しき仲間へ~」の原曲は名曲揃いのクロノトリガーの中でも私が1番好きな曲でもあります^^ 何度もゲームをプレイしてサントラもめちゃくちゃ聴き込んだ私が推すんだから間違いない?!…ハズ^^;

クロノクロスのオケアレンジCDも買ってるので、こちらも近いうちに簡単なレビューをする予定です。


追伸:拍手ありがとうございます^ ^

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あいぞとーぷ O8N2

話題のアイゾトープ社のミキシング、マスタリングツールを導入してみたので
最近ボツったオケっぽいバラード曲に試しに充ててみました。





さてどちらの音源がアイゾトープ社のOzoneとNeutronを使ったミキシング音源でしょーか?

追伸:拍手ありがとうございます^^


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2018年マイベストミュージック -ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドOST-

早いもので今年も残すところあとわずか...
すっかり更新頻度が落ちてしまったこのブログですが、近況とかその他諸々の最新事情はTwitterの方でぶつぶつ言ってますので、気になる方はチェック&フォローしていただければ嬉しいです^^

今回の久々の更新は、藤元が2018年によく聴いた曲やアルバム紹介の第1弾です。
このテーマをTwitterで伝えようとしても圧倒的文字数不足だし、強行したらTL埋めてしまてリムブロックがめちゃめちゃ来るかもしれないし...w
まぁそんなわけでブログの更新もかねて、こちらでぶつぶつとながーくつぶやいていくことにしますw


第1弾のお題はブログタイトルにもある通り


ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド オリジナルサウンドトラック


です!


世界的ヒット作になったゼルダタイトルのサウンドトラック。DLCの追加楽曲も網羅してCD5枚組収録曲211曲というすんごいボリューミーなアルバムです。


 パッケージもボリューミーな初回限定版仕様。置き場に困るけどそれでも欲しい悲しい性^^;


オープンエアーワールドなハイラルを彩る音色は、空気感と透明感を前面に出したアンビエントミュージックみたいな曲が多いのですが、そのクオリティはゲーム同様とても高いものになっています。

任天堂内製ゲームのサントラとしては珍しく、各曲の作編曲者名の情報が載っていたりサウンドスタッフ向けのインタビューがあったりするなど、ちょっとだけマニア向けなコンテンツもあり、個人的には嬉しい限り^^。

ちなみに同時期に発売になったゼノブレイド2OSTと音質を比較すると、個人的にはブレワイOSTの方が好みです。だからといってゼノブレ2OSTの音質が悪いというわけではないし、むしろ良いほうだと思うのですがブレワイOSTに比べると全体的に音像がボヤ〜っとしててリバーブ強過ぎない?って感じで、イマイチスッキリしないというか...ブレワイOSTはアンビエント主体ですが音像はシャープすぎず曇り過ぎずとてもナチュラルな仕上がりになっています。

現状私が最も理想とする音作りは、このブレワイOSTの楽曲群だったりもします。


以下好きな曲のレビューです。


M#1-05 シーカータワー
ピアノとパッドのコラボがとても幻想的な雰囲気を醸し出してます。。
曲は幻想的なのにタワー周辺の仕掛けは凶悪なのでその対比もまた乙なもの...^^;

M#1-11,4-29 ガーディアンの視線, ガーディアン戦
なんかELPを彷彿させる曲だから作曲は若井さんかなと思ってたけど実際は片岡さん。
最初の短い金管のフレーズだけで「うわ、見つかった!ヤバいーー!!」って雰囲気が出てますw

M#1-19 シーカータワー起動
これを聞けばで苦労も報われる...w ドラマチックなオーケストラジングルに仕立て上げてくれたことに感謝ですv

M#1-21 イワロック戦
構成といい音色といい色々面白い曲w ゲーム中はそんな悠長なこと言ってられないですけど^^;
そしてこの曲、ミックスバランスがとても素晴らしい。ものすごく立体的に聞こえてきます。どうやったらこんな風にできるんだろ...

M#1-25 ハテノ村
癒し系な村の曲。音質がもうめっっっちゃくちゃに良い!
音数は少ないですが各楽器が非常に映える絶妙なミックスバランスでムダな音がひとつもない。神ミックスな曲。

M#2-08 神獣 ヴァ・ルッタ戦
シドとともにヴァ・ルッタに挑む時を描いた本格生オーケストラBGM
シドとの掛け合いも相まって熱いバトルシーンを演出している王道曲で...私こういうのに弱いんですよねぇ^^;

M#2-13 水のカースガノン戦
カースガノン戦の曲はメロディーの音色を変えてダンジョン別に使いまわしてますが、個人的にはこのオーボエかな?オーボエ?がリードをとってるバージョンが一番好きです。
低音部のピアノがちょっとFF7の「オープニング〜爆破ミッション」ぽいw そしてこれまたミックスバランス絶妙曲。音が全周波数帯域に均等にあって楽器数の多い曲のミックスって、こっちを立てればあっちが立たずみたいな負のスパイラルに陥って難しい感じがするんですけど、この曲もお見事としか言いようがないミックスバランス...いやはやどうやってやってるんだろうなぁ〜^^;

M#2-22 リトの村
風タク竜の島BGMのアダルトバージョンw いやはやウットリしますよね...違うか...w
実際はマンドリンが素敵な清々しい曲です。雰囲気がちょっと魔女の宅急便っぽい?

M#2-29 神獣 ヴァ・メドー (探索)
ダンジョン曲ではこれが一番好きです。 やっぱ自分はアコースティックなものがメインをとってる曲が好みなようですw 風の揺らぎを演出したようなストリングスの動きが特徴的。

リーバルのテーマ(M#2-31) 曲は好きなのですが声優さんが棒過ぎてでせっかくの曲とシーンがが台無しだったりする...

M#3-05 ゴロンシティ
近ちゃんの作った初代ゴロンシティ曲のアレンジなのかどうかよくわからないけど似てる曲。
生演奏ならではの遊び心満載なトロンボーンが面白すぎる良曲w

M#3-06 北の廃坑
「リバーブというものはこう使うんだよ」とまるで曲が言ってきそうなほど、リバーブの使い方が洗練された曲。私なら30分でも聴いてられ...いやそれは厳しいか^^;

M#4-03 コログの森
マスターソードがあるところのBGMとしてはちょっとおどけ過ぎな気もするけど曲としては王道な良曲。
岩田恭明さんの曲ってRPGの王道的なものが込められたものが多くて、私のようなRPGで育ってきた世代にはたまらん曲が多くて困りますw

M#4-12 ,13 赤き月の予兆〜赤い月
ブレワイ1のホラーシーンにしてホラーな楽曲。
なんとも言えない気持ち悪い赤に染まるハイラルと相まって、ぬめっとした生々しい恐怖を感じます...コワイ。。

M#4-31 ハイラル城
珍しく王道的展開な曲を作ってる片岡さん。これを聴くとさぁいよいよラストダンジョンだぞとグッと気持ちが引き締まります。
ブレワイの曲の中で一番好きな曲で、サントラでの1:50付近からの展開は震えがきます。
ゲームでは気にならなかったけどサントラではピアノのディレイがちょっと効き過ぎてる気もするのですが私だけかな...?

M#4-34 厄災ガノン 第一形態
ラスボスガノンの第一形態。 私は神獣を全部解放して厄災&魔獣ガノンに挑んだのであっさり倒してしまって、バトル自体の記憶はあんまりないんですが^^; 曲はこれまた岩田さんの王道曲でとってもよき!そして素晴らしきミックスバランス。ズンドコズンドコ。

M#4-37 魔獣ガノン戦
ラスボスガノンの最終形態。 なんといっても縦横無尽に暴れまくるピアノがガノンの暴走を表現してるようで素晴らしいフレーズ。任天堂ゲームの音楽にはよくあることでこの曲もバトルの進行に合わせて曲が変化していくんですが、この展開の仕方もかなり胸熱。名曲です。




この記事を書くためにブレワイをプレイしていた1年半くらい前の記憶をYoutubeのプレイ動画と共に思い出していたんですが、かつてスーパーマリオで世界にゲームという文化を知らしめ根付かせ、それから約30年経った今日でも昔と変わらぬスーパーハイクオリティなゲームを創り出す任天堂の凄まじさにただただ圧倒されるばかりでした。
会社の利益という数字のことを考えれば、コンシューマゲーム機のゲーム開発は時代遅れなのかもしれないですがそれでも、それでなければ体験することのできない夢や文化はあると、ブレワイを体験した後なら強く、そう思います。
任天堂にはこれからも素晴らしい夢と文化を創造していっていただけることを切に願って止みません(T_T)


...もうね、ブログ書いてて最後の方のはだいぶ感情任せに書いちゃったw だってホンマにすごいんだもの、ブレワイ。。 他にもレビューしたい曲はあるけど書き出すとキリがないので特に印象に残った17曲を今回はピックアップしました。


それではまた...VOL.2(ブレワイとは違うお題になります)に続きます!


追伸:拍手ありがとうございます^^

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