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エセ音楽スタジオの管理人が、作曲日記から日常のどうでもいいネタまで多彩に綴る日々の漫遊記。不定期更新。

夏に観に行った映画のレビュ〜。

夏といえばレジャーの季節! 遊びの季節ですよ! 私にとっての今年の夏は映画三昧の夏でした!
...映画鑑賞がレジャーと言っていいものなのかどうかは分かりませんが^^;、映画鑑賞関連だけで数万円単位で出費するほど今年の夏は映画を観に行ったふじもとですw まぁもっと行く人はたくさんいるんでしょうけど、自分の中ではかなり観に行った方です。

その中でもここで書けそうなタイトルを3つ選んでミニレビューします。ブログを書くといつも長文になってしまうクセがあるので、短くまとめる練習も兼ねております^^;



傷物語II 熱血篇
(ヲタクに)人気のアニメシリーズ劇場版第2弾。今回も観に行きました。
今回もキスショット=忍野忍が映画ポスターを独占していて、今回も彼女メインでいくんだろうなぁJCキスショットが拝めるんだろうなぁと思っていたんですが、実際観に行って思ったのは2作目のメインヒロインは彼女ではなくて明らかに羽川だなぁということでした。暦X羽川の描写がたくさんあるのでそれが好きなひとはもうたまらないんじゃないかな? 私はガハラさん推しなのであまりピンときませんでしたが^^;
作画レベルは1作目同様相変わらず超絶クラスかつ、独特の雰囲気を持つ素晴らしいものでした。超絶すぎてグロいシーンの作画も容赦ないので、心臓弱い人は気をつけて...?
音楽で印象的だったのは月並みかもしれませんが、1作目のBGMでよく使われたモチーフに歌がついてそれがEDテーマになってたこと。古典映画の曲みたいなレトロ感満載な曲で他の物語シリーズの歌ものと比べるとすごく地味な印象なんですが、個人的にはとても好きです^^ ストーリーは羽川がメインヒロインみたいな描かれ方をしてますが、音楽はあくまでキスショットがメインヒロインだと考えられてるのかもしれません。
今作もよくできてるとは思うんですが、個人的には第1弾の鉄血篇の方が面白いなぁとは思いました。あれだけポスターやムビチケカードで自己主張してるキスショットの出番がほとんどないのもどうなんかなとJCキスショットほんのちょっとしか出なかったし。3部作の2作目はびみょーというジンクスを傷物語もしっかり踏襲してる気がする...まだ3作目でてない段階で評価するのもどうかとは思うんだけどサ^^;


君の名は
はじめに断っておきますが私、新海監督の作品は正直苦手です。
新海監督の映画はまだ彼が少数精鋭体制でアニメを制作していた頃の作品...秒速5センチメートルしか観たことがありません。個人的には新海監督は映画を通じて昔自分が負った心の傷をみんなに知ってもらって共感してもらいたいという感じがしたんですが、ちょっとその想いが一方的すぎる気がして私は全く共感ができず、その他の作品も観ようは思わなかったんです。
今作も観に行く予定は全然なかったんですが、新海ファンの友人に一緒に行こうと誘われたのでやむなく...^^;
秒速5の頃からずいぶん時間も経っているので、作風も変わってるかもしれないと思ったんですが、結果的に秒速5で抱いた新海アニメのイメージそのものの作品がここにもありました。ただ世界観は秒速5よりもかなり分厚くなってる印象を受け、最後までストーリー展開やオチがどうなるんだろうとハラハラしながら観られる楽しさは今作にはありました。
新海アニメが好きな人には間違いなくオススメします。 友人はハンカチがずぶ濡れになるくらい泣いていました...と言ったら大袈裟ですけど^^; そのくらいハマっていたようです。


シン・ゴジラ
庵野監督が描くゴジラワールド。
それは子供のためのキャラもの映画ではなく、特撮マニアのための怪獣映画でもなく、超絶硬派な社会派のディザスタームービーでした。私も含めミリタリーマニアは喜べますw
1作目のゴジラ映画が第五福竜丸の悲劇から着想を得て作られた反戦・反核の映画とするなら、今作は近年災害の多発する日本に、更に突如現れた新たな巨大災害=ゴジラに日本はどう立ち向かうかということを緻密に描いたディザスタームービーなのです。
どちらも優れているのはその時代の社会不安要素を映画の中に取り込んで、エンターテイメントとして表現しているということ。
庵野監督はゴジラという存在を子供のためのキャラではなく、特撮マニアのための怪獣映画でもなく、その映画が作られた時代における社会不安の象徴そのものとして考えているような気がしました。
個人的にはここ数年で見た映画の中ではダントツNo1の傑作だと思います!凄いとしか言いようがありません!エヴァQでは庵野監督そうとうしんどかったんだろな...



...書いてみれば結局長文になってしまったカモ...^^; でも1つ1つのレビューは少なめになった...つもりだよ^^;


追伸:拍手ありがとうございます^^

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傷物語 I 鉄血篇 ちょいレビュー <ネタバレなし>

知る人ぞ知る某人気アニメの劇場版ブルーレイを買いました。というわけで久々にアニメレビューでも。


物語シリーズはテレビアニメが始まった頃から美術と作画クオリティの高いアニメでしたが、その劇場版ともなるとそれにさらなる磨きがかかっていて、私は映画館でも本作を観ましたがその迫力と映像美にはただただ圧倒されていました。
また傷物語の映像へのこだわりという点で極め付けだと思うのは、本作がシネスコサイズで作られているということ。大作ものの映画とかを観に行くと、映画が始まる前にスクリーンの両端がウイィィーン...って開いていくことがあるじゃないですか? 傷物語もそれらと同じ映像規格で作られているということなんです。アニメ映画では異例のことだと思いますし、それだけ映像にこだわって作っているということなのでしょう。
とにかく映像美は凄まじいので傷物語を観たい方でブルーレイが視聴できる環境にある方は、ぜひともブルーレイでの鑑賞をおすすめします。


話は...どうだろう...元々物語シリーズって言葉遊びというか掛け合い漫才みたいなノリも大きな魅力の一つだと思うのですが、劇場版ではそういった要素はほとんどありません。それどころか他のアニメに比べてもセリフがかなり少ない作りになっています。
先述した通り美術と作画のクオリティは凄まじいので、もう劇場版は絵で楽しんでねと言わんばかりの作りです。映画館で観るアニメ映画としては凄いものを観たという感動はあったのですが、物語シリーズと銘打つ作品としてはどうなのかなとも思いました。
まぁ劇場版でもテレビと同じことをやっていたんでは、それはそれでテレビと変わらないじゃんって言われるだろうし、難しいところだとは思うのですが個人的にはもう少し言葉遊びのノリがあってもいいんじゃない?って思いました。(終物語あたりからそういうノリは意図して封印しつつある気がしなくもないですが...)


音楽は久々に神前さんが担当として戻ってきていて嬉しい限り^^
中身はというとなんというか、昭和の映画音楽のようなレトロ感たっぷりの音楽が多くて、それが平成の最新アニメ技術満載の映像美の中で奏でられているものだから、ものすごく不思議な感覚になりました。非常にクセがあるので甲乙つけがたいのですが、劇伴の役割としては自然でおかしいとは全然思いませんでした。
劇伴はほぼ全曲生演奏みたいなので音色はとても綺麗ですが、ブルーレイ特典のサントラCDを聴いていると楽曲の録音状態やミキシングは普通レベルくらいかなぁと思いました。音色は生演奏主体で綺麗なのに空気感や立体感に乏しくてせっかくの生演奏を活かしきれてない感じがします。決して悪くはないですが今ひとつといった感じ。生産限定のアナログ盤も買って比較して聴いてみたいところなのですが...いろんな意味でそれは躊躇しますw
あと神前さんというと歌曲にも定評があり、物語シリーズにおいてもたくさんの印象的な歌曲を作られていますが、本作ではOP、ED、劇中の全てにおいて歌曲は一切登場しません。あくまでも生演奏主体の映画音楽を追求していて、それはものすごくストイックでありカッコイイなとも思いました。



傷物語はたかがアニメ映画だなんて言わせない。これは映画だ!というもの作るんだという気概が美術だったり音楽だったりそこいら中にひしひしと感じられるような凄い作品だと思うのですが、物語シリーズとして観ようとすると肩透かしを食らうかもしれません。が、私はこれはこれでアリだと思ってます。そういう変化も必要でしょうよ。
断固としてシリーズで一貫性があるのは、映画を1時間ちょっとの尺にして3部作に分けて展開するような、毎度毎度完全にファンの足元をみているとしか思えないプロデュース側の狡猾さw 2部作にまとめるか、もうちょっと各エピソードの尺伸ばせよクソッタレどもめ。


追伸:拍手ありがとうございます^^ お礼遅くなってしまって申し訳ありません...m(__)m

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ボイスサークル「CORE」4周年記念企画公開!

藤元が楽師として所属しているボイスサークル「CORE」が今日立ち上げから4年を迎え、それを記念した歌ってみた動画が2本、ニコニコ動画とYoutubeで配信されました!
藤元は主に楽曲のミキシングを担当しました。まずはぜひともご覧下さい!!

Blessing sing by CORE
 
connecting sing by CORE
 


藤元が歌ってみた動画のミキシングをするのは初めての経験です。
曲作りのプロセスの中でもミキシングを一番苦手とする私が、果たしてミキシングだけの依頼をちゃんとこなせるのだろうかと引き受けた後で少し悩むことになったのですが^^;、出来上がってみれば熱いノリを前面に出せたなかなか良いミキシングになったんじゃないかなと自負しております^^
もちろんそれは曲や動画や絵、歌い手さんたちの力あってこそのところが絶大なんですけどね! 私はこんな熱いノリの歌ってみた動画に1スタッフとして参加できたことはとっても嬉しく思っています!

以下はミキシングについての裏話もとい、いつもの自己満語りです。みたい方のみどーぞw

今回の楽曲はどちらも10人弱もの歌い手さんたちが同時に歌うパートがいくつもあって、当然ながら日本各地に散らばってる歌い手さんたちが、それぞれの場所で録ったボーカルテイクを1つずつ重ねていくことになるので、リズム補正は特に合唱パートでは多用しましたがピッチ補正はほとんど使いませんでした。これは驚き!
皆ほとんど音を外さないのでピッチ補正をする必要がほとんどないわけです。もしもこの面々でカラオケに行ったならけっこうハイレベルなものになるだろうなぁと、ミキシングしながらニヨニヨとそんな妄想もしていましたw

あとミキシング中に良い音を求めていろいろエフェクトを使ってみたりはしたんですが、最終的にはEQとコンプの調整を煮詰めていって仕上げにリバーブをうっすらかけるのが、今の私の実力の中では一番理想とする音に近くなることがわかりまして、あぁやっぱりラクして良い音求めようなんてムリな話なのかなぁと思いながらひとつひとつ地道に煮詰めていきました^^;
また所々ミキシング上で遊びのネタを仕込んでいます。これがなかなか理解されないのですが私としてはいつもそういうネタはどこかで仕込みたいと思っているので今回も入れましたw
どこがネタなのかということは書きませんがあぁこれがネタなのかなって探して聴いてみるのも面白いかもしれませんよw


なんかいろいろ散文になってしまいましたが、最初は安請け合いしてどうなるだろうかと心配だったんですけど、いざやってみれば色々と楽しかったしミキシングの勉強にもなりました^^


...でも進んで自らミキシングをやりたいかっていうとそれはないんですけどね^^;
やっぱり機械いじりは苦手ですw それでも今回は頑張ってミキシングしましたので、ここまで読んでまだ聴いてない気長な方はすぐにでも聴いてみてくださいね!


Blessing sing by CORE
 
connecting sing by CORE
 

音声の制作環境:
DAW : Apple Logic Pro X
Keyboard : Roland JUNO-Di
Effecter : Apple StudioEffects, Waves Tune, Waves L3-16 with L3 LL + L3 Native
Headphone, Earphones : SHURE SRH-840, SHURE SE535, Apple EarPods, Apple Earphones(Version3), SONY MDR-CD570
Speaker : JBL CAS-33


では、seeyou!


ps.
藤野達也改め藤元達也でありますw

ps2.
拍手ありがとうございます^^(早い...(゚Д゚○))

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シンコウジョウキョウ@2016/6/15日版!

またまたご無沙汰でありますふじもとです^^;
最近はゆる~くではありますが、水面下で2つの作業をコツコツとすすめております。


そのひとつはとある歌ってみた楽曲のMIX作業。
諸事情で急遽私がMIXすることになったのですが実は私、歌ってみた楽曲のMIX師作業は初めての経験だったりします。
楽曲を作る過程の中でMIX作業やマスタリング作業は苦手なんですが、今回やっている作業はまさにその部分オンリーの作業。
ヒーヒー言いながらエフェクトプラグイン達と格闘しつつ作業しているところなのですが^^;MIXは楽曲を作るうえでも欠かせない重要な要素だということも分かっているつもりなので^^;、これもいい勉強の機会なのかな...と思いつつ自分にムチを打ちながら作業を進めています。
その歌ってみた楽曲は、7月8日にボイスサークルCOREよりニコニコ動画とYoutubeで公開される予定です。



もうひとつはこのブログのシンコウジョウキョウ記事でも度々書いていますが、ちょっと大き目の企画に着手していて、その楽曲コンセプトを練ったりDAWにアイデアをスケッチしたりしています。
...ぢつはこっちの進捗状況はあまり芳しくなかったりするんですが、こちらは年内公開予定という長いスパンの企画ということで...たぶんどっかで追い込まれて自分にムチを打ちながら作業する時期が来るんだろうなと思いながら^^;、今はまったりと進めています。


とりま私が初めてMIX師として参加した歌ってみた企画はもうすぐ公開されますので、楽しみにしていてくださいね!
公開されたら私のTwitterやこのブログでも紹介しますので、そのときにまたお会いしましょう!

では、seeyou!


追伸:拍手ありがとうございます^^

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SHURE SE535とAudio Technica ATH-CKR9と。

愛用しているイヤホンがSHURE SE535というモノになるのですが、この前私の不注意で右側のユニットを壊してしまいました...
私はSE535が発売されてからあまり間も無い頃に買ったのですが、これが発売されたのが2011年。
もう発売と購入から5年も経ってしまっているので、これも買い替えの機会なのかもしれないなぁ〜と思って、久しぶりに買い替え目的で本気のイヤホンの試聴をすべく某大型電気店に向かったのでした。


私がスピーカーとかイヤホンを本気で試聴し始めると、長いときは朝入店して暗くなるまでずっーーーーーーーーっと1日中オーディオコーナーに入り浸って試聴するような迷惑な客人なのですが、SE535を壊した日から先にしばらく休みがなかったので、仕方なく退勤してから数時間だけの試聴を何日も繰り返してイヤホンを試聴するという、はたから見ればものすごくタチの悪い客人となって試聴してました^^;
そんな中でひとつ良い感じのイヤホンがあったのでここで紹介しようかなと思います。

その名はAudio Technica製のATH-CKR9というイヤホン。

面白い音の味付けがされたイヤホンで、割と万遍なく各周波数帯の音が出ているというモニターライクな感じの出音なのに、モニター系にありがちな聞いてて無機質というかツマラナイ音といった感じがあまりせず、とにかく出音が元気で気持ちのいいイヤホンなのです。
DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERSという技術をウリにしていて、それがこの元気な出音の源であるかどうかは定かでないのですが、本気でSE535からの買い替えを考えてしまうほどよかったです。
結局はSE535の修理見積もりとATH-CKR9の価格があまり変わらなかったんで、迷った末浮気せず慣れ親しんだSE535に戻ることにしたんですけどね(修理も通い詰めた電気店に依頼したので、全くの冷やかしで終わったというわけではありませんよということは弁明しておきます。)

SE535はATH-CKR9に比べるともっとモニターライクな大人しい、だけれどそれだけではない上質な出音だと思ってます。
どちらも各周波数帯をまんべんなく再生しているようなところは同じように感じるのに、いざ聴いてみるとジェントルマンとやんちゃくれというくらい音のキャラクターが違うのはどうしてなのか、それはこのブログを書いている今でも分からないのですが、時間かけて試聴した中でまた新しい発見と収穫があったのは嬉しかったです^^

SHURE系やSENNHEISER系の音が好きな人はオーテクのATH-CKR9、一度聴いてみると良いことあるかもしれまんよ?


追伸:拍手ありがとうございます^^


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